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2つの女性ホルモンとPMS(月経前症候群)の関連性

生理前になるとなんだか憂鬱だったり、やる気が出なかったり、頭痛や腹痛を感じたり……。これらは、あなたが“悪い”訳ではなく、どの女性にも起こりうる、生理に伴う身体のトラブルです。それがPMS(月経前症候群)。

今回はそんなPMSと関連があるといわれる2つの女性ホルモンについて、調べてみました。



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PMSとは?

PMSは、月経前症候群という病気の一種です。生理前の女性の身体に起こる身体的、精神的トラブルの総称で、その範囲はとても広いのが特徴。

現実的に頭やお腹に痛みを感じたり、吐き気を催したりといった身体のトラブルに見舞われる場合もあれば、なんとなくイライラする、なんとなく落ち込むといった精神的なトラブルとして出てくる場合もあります。

また、毎回同じ症状が出るわけではなく、毎月“これはPMSなのかな”と悩んでいる人も多いようです。では、PMSの要因になっているものは何なのでしょうか?


女性ホルモン・エストロゲン

最初にご紹介するのが、PMSに関連するといわれる女性ホルモン・エストロゲンです。エストロゲンは排卵期前に増加する女性ホルモン。女性らしい身体を作ったり、自律神経のバランスを整えたりする作用があります。


女性ホルモン・プロゲステロン

一方、排卵期後に増加する女性ホルモンがプロゲステロンです。この女性ホルモンは卵子を着床しやすい状態にする、妊娠中の状態を安定させるといった、妊娠しやすい身体作りをサポートします。



女性ホルモンによる影響

2つの女性ホルモンとPMS(月経前症候群)の関連性

では、この2つの女性ホルモンとPMSにはどんな関連があるのでしょうか?

それは、女性ホルモンの増加や減少が身体に与える影響です。女性ホルモンには、身体の中の水分の排出を滞らせる働きがあるといわれています。そのため、排卵期後から生理までの時期には身体がむくみやすくなり、身体全体のだるさや痛みを引き起こす場合があります。

これがPMSの症状の一つである頭痛や腹痛にもつながっているんですね。さらに女性ホルモンの影響を受けるセロトニンという物質は、脳内を司る物質として知られています。

女性ホルモンの分泌量に影響され、セロトニンの分泌が減少すると、ネガティブな気持ちになったり、やる気が出なかったりという精神状態に陥りやすくなるんですよ。これも、PMSの症状の一つですね。



女性ホルモンとPMS

いかがでしたか? 2つの女性ホルモンはPMSの症状を引き起こす要因だといわれています。

ただし、この女性ホルモンの分泌量の変化は止めることはできないものですので、うまく付き合っていく方法を見つけていきたいですね。